年度末に向けたラストスパート…のはずが、早くも息切れ状態。
ゴールまでの道のりはまだ遠いので、とりあえず2月を順調に通過することを目標に。
宮川さんは、決算見込みの事務を。
岡本さんは、今晩開催の「
NPO経営塾」に向けた準備を。
北村さんは、昨日開催の「
企業市民セミナー」のまとめ作業を。
武田さんは、
チャイルドラインこうち開設準備会の事務局を担うことになった皆さんと打合せを。
半田は、今日3連チャン会議。(本当は4連チャンだったのですが、1つはキャンセル)
午前中、「四国ブロック市町村社協研究協議会」2日目プログラムの分科会の進行役を。
昼からは、県社協セクションごとに事業評価を行うための課長会へ出席。
夕方は、今年度最後の「
NPO経営塾」に宮川さん、岡本さんと出席。
今年度ラストを飾る事例提供団体は、「
高知SGG善意通訳クラブ」。
組織を20年持続させてきたSGGの皆さん。その会員間の団結力や役割分担等に、いつも感心させられるのですが、それでも経営課題はあるんですよね。
人の参加・参画や資金調達のあり方、次のステップに向けた展望…。
いつものように、事例提供団体の立場になって経営課題の解決のアイディアを出し合う参加者の皆さん。そして、上田健作塾長の的確な課題分析とアドバイス。
手前味噌ですが、NPO経営陣の皆さんに評価の高い「
NPO経営塾」。
組織や活動領域は違えど、同じ経営者の立場として、抱える経営課題や使える解決手法は相通じるものがあるのです。そして、刺激的な交流の場になっているので、心地の良い空間なのです。
もちろん、来年度もシリーズで開校しますので、お楽しみに。