あちこち飛び回った2月。
ハードなスケジュールを順調に乗り切れるかと思った矢先、和歌山への道程でとんでもない大失態を…。講師の役割を充分に果たすことができませんでした。
和歌山、田辺市の皆さんに、あらためてお詫びを申し上げます。
3月に入り、打って変わって事務所で長時間過ごしています。でも来週からは…。
宮川さんは、予算関係の業務を。
岡本さんは、事業レポートや10周年記念誌編集委員会資料の作成業務を。
北村さんは、ボランティア募集情報の編集作業を。
岩本さんは、休みの日ですが、夕方少し顔を出していました。
武田さん、駐在の松本さんと、「高知の移動サービスに関する合同検討会議」に出席。
大豊町住民の皆さんを対象にしたアンケートは、地元役場や県地域支援企画員の皆さんの協力を得て、1,100通を超える返信がありました。自由記述の欄には、住民の切実な声もたくさん。
最終の集計結果を大豊町の皆さんに還元し、地域の暮らしの支援につなげれれば。
夕方は、「センター開設10周年記念誌編集委員会」に宮川さん、岡本さんと出席。
今夜の委員会に間に合わせるために、執筆した「センター10年の歩み」。
年表や事業推移の整理を通じて、突っ走ってきた10年を振り返り、分析する良い機会になっています。
今夜は、4月にNPOの皆さんのもとに届く予定の調査票案の議論を中心に。
センターの歩みとともに、NPOの活動がどう変化してきたのか。結果は、記念誌へ掲載します。
調査へのご協力をよろしくお願いします。