今期最終の運営委員会全体会に、宮川さん、岡本さん、駐在の松本さんと出席。
岩本さん、北村さん、武田さんは、NPOへの定期発送作業を中心に。
今回は、アドバイザーの
日本NPOセンター事務局長 田尻さんにもご来高いただきました。
まずは、2008年度事業の振り返り・評価。
各プロジェクト担当の運営委員の皆さんからも、成果と次年度に向けた課題のコメントいただきました。
あらためて、各委員の皆さんの関わりによって、事業の質が保たれていることを実感。本当に感謝です。
続いて、2009年度事業計画案と2010年度からの3ヵ年戦略案(中期戦略)の検討。
県域の中間支援組織としてのミッションを果たしていくために、チャレンジが続きます。
次年度事業計画は承認いただき、中期戦略は、今晩の議論をさらに盛り込んでいくことに。
センター10年の歩みのなかで、運営委員会での議論は、随分と質が高まってきたなと感じます。
加えて、全国的な視点と数々の経験に裏打ちされたアドバイザー、田尻さんの存在。
「このままでいいのか?」という問いかけと、的確なアドバイスには、いつも大きな刺激を受けています。
終了後は、“いつもの田舎屋”で懇親会。
ここから、岩本さんも合流。
ある委員さんから、「委員でなかったら、会えなかった人もいる。センターに関わって広い視点ももてた。」と、スタッフ冥利の嬉しい言葉もいただきました。
今春は、運営委員、アドバイザーの改選期という区切り。2年間ありがとうございました。
来期再任いただける方も、今期で辞任される方も、
どうかどうかセンターを引き続きよろしくお願いいたします。