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全国ボランティアフェスティバル
11月12日、13日に両国国技館や青山学院大学等で開催された第20回全国ボランティアフェスティバルに行ってきました。

全国ボランティアフェスティバルには初めて参加しました。
シンポジウム・分科会・フィールドワークと色々なことが勉強になりました。
今年は東日本大震災が発生して、日本中が多くの悲しみに包まれました。
第20回ボランティアフェスティバルでも震災関連が主なベクトルを占めていました。
本当に色々と感じることの多かったイベントでした。

2日目は「大震災における中・高校生の支援の可能性」と題した分科会に参加しました。
なぜこの分科会を選んだかというと・・・
東松島市社協の千葉課長と、ボランティアで活躍した現地の高校生、須田君・高橋君が事例発表をすることになっていたからです。
まず、千葉課長が15分程、東松島市の状況やこれまでの経過をお話されました。
そして、須田君は高校生とは思えない安定した口調で、自らのボランティア活動を話しました。
その後に高橋君。
高橋君が実に熱かった!!色々な想いや気持ちを熱く語ってくれました。

千葉課長に間さんより預かったお土産を手渡すと
「こちらがお土産をお渡ししないといけないところを・・・」
と、高知県内の社協へのお礼を、何度も言ってくれました。

この2日間、行動をともにすることの多かった
土佐町社協の上田さん
土佐町役場の山下さん
香南市社協の小川さん
楽しい時間をありがとうございました!

そして、最後に・・
実は往路の高知空港でプロレスラーの〇〇選手に遭遇しました。
〇〇選手はヒール役で、いかにも声をかけづらい風貌です。
1人で食事をしているところでしたが、〇〇選手が大好きな私は「チャンスは今しかない!」と思い、勇気を振り絞り
「一緒に写真を撮ってもらえませんか?」
と声をかけました。

が、〇〇選手に一蹴されてしまい、傷を癒すのに時間がかかりそうです・・・。
by kvnc | 2011-11-22 19:17 | 笹岡
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