土佐市のまちあるきガイドをしている「とさあるく。」さんを訪問してきました。今回は、合田裕子さんにお話しをお伺いしました。訪問したのが結構前なので、何から書けばいいのやら…
せっせと思い出しながら書いております。訪問したのはドラゴン広場。地元の名店が多数出店していたり、地元産野菜の販売をしている「あおぞら市」や、土佐市の地場産品販売コーナー、観光案内所もあるところです。
「とさあるく。」のまちあるきは、高岡のレトロな商店街や路地を、地元のガイドさんが案内してくれます。立ち寄りポイントは老舗和菓子店での飲食や土佐和紙を使った箸袋づくりなど、見るだけではなく、女子にはうれしい“スイーツ”や“ものづくり”の体験などもコースに組み込まれています
合田さんに活動のキッカケを聞いたところ、なんと合田さん、土佐市ではなく、愛媛県の出身だそうで、仁淀川ブルーに感動し、土佐市へ移住されたそうです。そして、町の魅力をもっと発信したいと、まちあるきの団体を立ち上げたということです。地元の人にも、高岡の良さに気付いてほしい、そして町に誇りを持ってもらいたいという想いで活動されています。
地元ではないからこそ、当たり前になっている「その土地の良さ」を発見できるんでしょうか。高知の町をそんなに気に入ってくださっているなんてうれしいですね。
お話をしてくれた合田さん、まちあるきのマスコット、パンフレット、コース…など、かわいい!行きたい~!!と思わせるようになっており、魅力をしっかり伝えていてさすがだなぁと思いました。合田さん自身、すごくファッショナブルというか、ステキな方で、センスの良さが「とさあるく。」の活動にも活かされている感じでした
そして、宇佐のソウルフードを食べつくす「宇佐まちあるきコース」のガイドも、まもなく完成だとか。詳しくは、HPをご覧ください♪
とさあるく。のホームページ
http://tosaaruku.grupo.jp/
お問い合わせもこちらからできます。