半田です。
今日、チョウノさんは、県社協関係のプロジェクト会議への出席や相談対応など。下村さんは、ボラフェス関係業務(ひたすら、チラシを印刷していたような…)。所長、岩本さんはオフ。
今週、半田は、福祉教育・ボランティア学習に関する業務がとても多い週となりました。
社協や学校との情報交換会、体験学習の打合せ、研修会支援、委員会への出席…などなど。
三橋くんが異動になった事もあり、今年度から再び「福祉教育・ボランティア学習」担当に…。
実は、半田にとって、ボランティア・NPOセンターの事業の中で最も苦手(?)な事業なのです。
(決して子どもが苦手なわけではありません。子どもは大好きですが…)
「自らがすすんで」が基本となる他の事業とは違い、特に学校教育の場合は、関心のある子も、そうでない子も「全員が学ぶ場」です。言い換えれば、最初の「気づきを促す場」でもあるのですが…。その辺りの難しさから、半田は過去に何度か失敗もしているんですね。
そうはいっても、「次代を担う子どもたち」の学習は重要。
「教える教育」ではなく、「ともに感じ、考える学習」が福祉教育・ボランティア学習の特徴でもあります。
地域や社会のさまざまな課題を感じたり、考えたり、多様な人たちとコミュニケーションをとったり、ともに動いたり…と、今、そして、これからの時代、ますます求められると確信しています。
さあ、自分も、いつまでも苦手と言っててはいきません。
子ども達のチカラを、感じたり、考えたりして、早く自分の得意分野にしていかなければ…