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リアル
半田です。

今日のスタッフの動きは…
朝から、永野所長と半田は、「伊野商業高校の福祉体験学習」のサポートへ。
午後、チョウノさんは、「仁淀川町ボランティア研修会」の講師。
所長と松本さん、半田は、「移動サービスに関する検討会」に出席。
その間、岩本さんは、通信「てをつなごう」の発送作業を編集メンバーの村澤さんと。
漆原さんは、NPOフォーラムや仕掛け人市の事後処理など。
夕方は、「地域福祉研究会」へ。日高わのわ会の安岡さんの発表を聞きに、永野所長とともに出席。なんだか、今日は、朝から夕方遅くまで、永野所長とずーっと一緒だったような…。

この時期、学校からの体験学習の依頼が多くなっています。依頼を受ける際に、気をつけていることは、センターが受けても地元社協などに関わっていただき、関係づくりをサポートすること。そして、打合せを通じて「体験」だけで終わらせないカリキュラムをつくることです。

今日の伊野商業高校では、2時限目から4時限目まで、クラスごとにアイマスク体験を地元社協関係者とセンターで実施。5時限目は、講師の畠山さんがご自身の体験をもとに、視力障がいのある人の日常生活に関するリアルなお話。「前向きに生きていくこと」「支え合うまわりの仲間の大切さ」など、生徒に多くのメッセージ。畠山さんの話を聞き、あらためて「その人らしい暮らし」というものを実感、そして、限られた時間の中でも「体験」だけなく良かったという思い。

さて、今回のリアルな体験と講話で、生徒たちが何を感じ、何を考えたか…。
by kvnc | 2006-12-14 18:29 | 半田
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