土曜日の事務所当番、半田です。
県社協人事異動の発表から一夜明け、チョウノさん、漆原さんの抜ける穴の大きさ、深さをあらためて感じています。やっぱり、チョウノさんがズッシリと入っていた穴は太かったのですね。
体のことではなく、経験やノウハウのことですが…
月10日の出勤日以上に存在感の大きかった漆原さんの穴の深さも…。
今日は、お休みの永野所長と岩本さんも事務所へ。
永野所長、チョウノさんが作成していた「次年度年間スケジュール案」を眺めて穴を実感。所長と次年度事務分担についての話をして、また実感。岩本さんと、4月の過ごし方の話をして、またまた実感。
しかし、残ったスタッフと、新たに迎えるスタッフで、少しずつ少しずつ穴を埋めていくしかないですね。それにセンターには、心強い運営委員の皆さんや様々なプロジェクトの委員会に参画いただいている皆さんがいます。
まさに「やるしかない」ですね。
今日は、NPO情報「
すてっぷ」最終号企画の座談会「NPOの信頼性」の編集が主な作業。やっぱり、NPOの皆さんの重みのある生の声は本当に元気づけられます。
午後には、日本NPOセンター研修生の沖本さんと、県庁NPO課の依光さんがセンターへ。沖本さんは、「NPOブラッシュアップセミナー」などで大変お世話になった方。4月からは千葉県柏市役所に戻られるようですが、NPOの血が流れる自治体職員の活躍に期待しております。また、どこかで再会できるのを楽しみに。
個人的なことを言うと、半田はボランティア・NPO支援業務にたずさわって、4月から11年目に突入。引き続き、関係者の皆さんと関われることを嬉しく思います。
「もういい」なんて言わないで、お付き合いを…。
そして、
新たなセンター事務局もよろしくお願いします。