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「加わる」から「活きる」へ
昨日まで2泊3日で家族旅行へ。今年は、広島、愛媛の旅を満喫してきました。長距離運転の疲れを感じつつ、「楽しかったな~」とつぶやき、少し呆けている自分。「昨年も聞いたような…」と突っ込む岩本さんと、「また来年を楽しみに。」と励ます(?)北村さん。
何はともあれ、普段不足がちな家族サービスと自分自身の英気を養う良い機会となりました。

…いつまでも、呆けているわけにはいきません。
午後、高知女子大学と県社協の共同プロジェクト「高知発の地域福祉実践研究会」の初会合に、永野所長と半田が出席。市町村社協とNPOの関係性を考える有意義なディスカッションもできました。岩本さん、北村さん、岡本さんは担当事業の事務処理を。小野さんは、夏休み。松本さんは県庁出勤。

夕方、「こうちNPOフォーラム2007」第4回実行委員会に、永野所長、岡本さん、岩本さん、半田が出席。今年は、98年度の初開催から数えて10周年。センターも開設した翌2000年から主催に加わり、看板事業の1つとなったフォーラムです。メイン講師は、高橋卓志さん(長野/神宮寺住職)に決まり、全体会や分科会のプログラムのカタチも固まりつつあります。

今晩、テーマを『高知を拓くNPO~「加わる」10年から「活きる」10年へ~』に決定。
公共を担うセクターとして、社会というステージの中へ確実に「加わってきた」NPO。さらに、NPOが「活きる」「活かされる」ことが高知を拓いていくことにつながるという願いが込められています。
10周年らしい今回のテーマに合った、味わい深い議論のできる記念フォーラムを目指したいものです。
by kvnc | 2007-09-18 22:10 | 半田
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