今日は、「
地域づくり仕掛け人市」を開催。
永野所長と岩本さん、半田、そして松本さんがスタッフとして参加。
NPOスタッフら地域づくり実践者などが思いや活動を「伝え合い」、多くの人達と「出会い・知り合い」、これからの「つながりづくり」を目指したイベントです。
高知大学の上田健作先生(本センター副委員長)からの提案で始まったこの「仕掛け人市」。スタッフ間ですらイメージ共有に苦労した初開催(3年前)を思い出します。
今年、参加者集めに苦戦したものの、予想以上の当日申込みがあり、最終的には総勢112名の参加者。
4回目にして初となる高校生の参加もあったことも、嬉しいです。
今年も、演劇、ピザ、イルカ、着物、新聞バック…多彩な切り口で地域づくりを実践する「仕掛け人」からの思いの詰まったプレゼンテーションをきっかけに、自由な語り合い。毎年のことながら独特で活気のあるイベントになったのでないでしょうか。
思いや願いを伝え続けることで、人との「つながり」が生まれるし、自らの「価値の実現」にも近づきます。あらためて実感!「思っているだけじゃ、もったいない!」