午後、須崎市社協主催の「災害ボランティアセンター模擬訓練」に、北村さんと半田が参加。
須崎は、今年度から始めた「災害ボランティアセンター体制づくり推進事業」の指定地域の一つ。この取組みの一環として、今回模擬訓練を実施したものです。参加者は、約70名。
既に、須崎市社協から地元の様々な組織への呼びかけで、検討会を設置。レクチャーや協議を行ったものの、「災害ボランティア活動」「災害ボランティアセンター」って、経験のない人たちにとっては、イメージしにくいものです。
…ということで、今回の模擬訓練は、「具体的なノウハウの習得」よりも、「イメージの共有」を第1の目標としました。半田のレクチャー、須崎市社協劇団(?)のデモに続き、参加者が運営スタッフ役、ボランティア活動希望者役、被災者役にそれぞれ分かれての模擬訓練、そして、最後に訓練の振り返り。
終了後、検討会メンバーの方から、「やっとイメージが掴めました。」と嬉しいお言葉も…。
「イメージの共有」、次は「具体的な体制づくり・ルールづくり」に移っていきます。
◆訓練終了後、北村さんと
ピッピちゃんタオルハンカチを38枚販売。
お買い上げ、どうもありがとうございました!