昨日、家族で「
龍馬まつり」へ。坂本龍馬の没後140年。実は、自分も龍馬ファンの一人。「龍馬物知りクイズ」では、3問目で脱落。…しかし、長女が、意外性(?)を発揮して優勝。龍馬プレミア時計をゲットする幸運な日に。ちなみに時計は、父がレンタルすることになったのでした。
北村さんは、「
企業・NPO資源循環システム」の物品チェックでサニー不動産さんへ。
永野所長と岡本さんは、明日開催の「福祉医療機構」地方分助成金審査会の最終準備。
駐在の松本さんは、NPO法人設立相談の対応。岩本さんと半田は、諸々の事務を。
夕方、高知市市民活動サポートセンター主催「一般新聞を活用した情報発信の学習会」(本センター協力)に所長と半田が出席。
本日の講師は、新潟・
くびき野NPOサポートセンターの大島理事長さん。毎週月曜日に「
上越タイムス」の紙面(4面)を活用してNPOの情報発信を行っているという事例。取材から編集、広告の確保に至るまで同サポートセンターが担っているというもの。
NPOの大きな課題である「人」と「資金」を確保するためには、市民や企業、行政に、組織の存在や役割を知らせる情報発信が必要となります。「知らない」ことには、参画・支援・協力しようとは思いませんからね。さあ、高知での情報発信の仕組みづくりを考えないと…。
新聞社とNPOが協働の仕組みを築いた、大島理事長の「発想力」と「行動力」には脱帽。新しいものを生み出すには、抵抗・反発はつきものですから。プレミア時計には龍馬が詠った言葉が…。
「世の人は、我を何とも言えば言え。我なす事は、我のみぞ知る。」