「
災害ボランティアセンター立上げのための実践講座」開催のため、早朝から永野所長、北村さん、半田は黒潮町へ出発。民生・地域課のチョウノ課長、施設・人材課の山中くんも一緒に。
事務所組の岩本さんは、「
東部地域NPO交流会in赤岡」の開催案内、同じく岡本さんは、予算執行状況のチェックなどの作業を。松本さんは、県庁の「
協働サポーター」に関する事務など。
今年度、3会場で開催する「―実践講座」の皮切りが今日の西部会場。
西部NPOネットさんとの共催で、50名超の参加者。
午前中は、半田の講演に続き、訓練前のデモンストレーション。
被災者役の
八木さん(西部NPOネット)と、ニーズ受付係役の永野所長の掛け合い(?)は、なかなかのもの。八木さんの演じる力は、確実にアップしているようです…。
午後は、「模擬訓練」。南海地震発生後に「黒潮町災害ボランティアセンター」が立ち上がった想定をもとに参加者が、ボランティア役、被災者役、スタッフ役に分かれての訓練。
ボランティア要請の電話も鳴り響き、緊張感も増します。
役割交替し、2回に渡るハードな訓練でしたが、皆さん熱心に。閉会頃には、くたびれた様子の方もチラホラ。お疲れ様でした!
中央会場(1/29)、東部会場(2/6)と続くこの実践講座。
実際の被災地経験には及ばないまでも、災害ボランティアのイメージを確実に掴める訓練を体験しておくことが第1歩。参加者は引き続き募集中です!!