午前は、県社協で同じ部(地域生活支援部)となる地域・いきがい課、生活支援課の皆さんと開催する「市町村社協支援調整会議」に、宮川さん、岡本さんと出席。
午後は、次の「
高知県社会貢献活動支援推進計画」の策定に向けた取組みの一環として、「
四国自然史科学研究センター」へのヒアリングを宮川さん、松本さんと。
岡本さんは、NPO法人の会計処理や報告書作成の相談対応など。
北村さんは、助成金・補助金に関する情報提供のための準備を。
坂本さんは、
ボラフェス実行委員会に向けた最終準備など。
夕方は、「四万十町の10年後を創る会(同町のNPOと行政の協働事業を検討する会)」へ宮川さん、松本さんと。
昨年度から始めたこの取組みは、協働のまちづくりに向けて、いよいよ具体的な展開へ。
「地域産業の振興」、「まちのイメージアップ」、「地域福祉の推進」の3つのテーマの分科会に、それぞれにNPO関係者と役場職員が参加。
コラボレーションとは、異なる経験と価値観を持つ人々が創造のプロセスを共有すること。
まさに「10年後の四万十町」に向け、官(役場)と民(NPO)が立場を超えた議論を重ね、具体的な実践の創造につながれば。