賑やかだったボラフェス、大変だった
ボラフェスを終えて初めての週末。
半田は、来週の運営委員会全体会の資料づくりを中心に、遅れていた事務をコツコツと。
宮川さんは、パラリンピックに派遣されたスタッフを補うために、障害者スポーツセンター勤務。岩本さんは、IT技術を高めるための研修に。
明日は全員休み。疲れが相当溜まっているので、少しでもゆっくり休んでほしいものです。
あらためて、ボラフェスの企画や準備、運営を担ってくれた皆さん、ボラフェスを応援してくれた皆さん、ボラフェスにご来場いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
たくさんの人に支えられているボラフェス。1人1人が注いでくれたあらゆる想いとチカラがあって、あのボラフェスが成り立ったのだと思います。
事務局からすると、ボラフェスは、人的にも、資金的にも年々厳しくなっているのは正直なところ。
けど、ボラフェス当日のスタッフや来場者のいきいきとしている表情、「ボラフェスから始まった。」「ボラフェスでつながった。」「ボラフェスで広がった。」「ボラフェスは楽しい。」という声。
そして、実行委員会設立から4ヶ月の歩み。
いろんなことを目にし、耳にし、感じると、やっぱり続けていかなければ、という強い想い。ボランティアやNPOの存在価値を伝え、裾野を広げるためにボラフェスがあるのです。
センターの他事業では、参加者を200名集めることが難しいのに、ボラフェスはボランティアスタッフだけで200名以上。それだけでも一つの価値ですよね。
自分自身、97年の初開催から携わり、ボラフェスの成長を実感して12年目。
やっぱりボラフェス最高!実は、一番のボラフェスファンなのかも…。