半田です。
今日は、地域づくり仕掛け人市当日。センターからは、漆原さん、三橋君、半田が出席。
(永野所長は、事務所当番なので、昼食交流会に少し顔を出していました。)
当日申込みも含めて参加者は約150名。開会後、28団体からの3分プレゼンテーション。
まちづくり、食育、ニート支援、子育て支援、障害者スポーツ支援…など多彩な活動が発表されました。皆さん、3分という短い時間に内容をまとめているのに感心しながら拝聴。
ちさんねっとの皆さんの料理による「昼食交流会」。とてもおいしく参加者からも好評でした。
午後からは、興味のある発表者のもとに集まり、それぞれ語り合い。
人がたくさん集まっている“市”もあれば、さびしい市もありましたが、ファシリテーターの皆さんが、上手につないでいただき、上出来の内容だったのではないでしょうか。
この仕掛け人市は、①組織の存在や活動の内容を「知る」 ②様々な人たちが「出会う・知り合う」 ③連携・コラボレーションの「きっかけに」 という要素がありましたが、短い時間では、③は正直、難しかったかな、と思います。それでも、いくつか可能性のあるケースもありました。
この仕掛け人市は、仕組みの改良も検討しながら、今後も継続していきたいと思います。そして、日常的にもセンターの“つなぐ”機能を高めていきたいですね。