カテゴリ:半田( 255 )
バトンタッチ
いつもとは違う年度末の日々を過ごしています。
そして、今日が2009年度最後の日。

今日3月31日と明日4月1日は、1年のなかでも最も風景、雰囲気が変わる2日間だといえます。

高知県社協でボランティア担当者となってから13年。
高知県ボランティア・NPOセンターを開設してから10年と6カ月。

高知豪雨と高知西南豪雨、全国ボランティア研究集会・高知集会、よさこいピック高知…。
高知でボランティアが注目されたときに裏方を務め、少し成長できました。
NPO法施行後、NPOが急増し、NPOが活躍するなか、NPOを支援する様々な仕組みづくり・事業づくりにチャレンジし、少し成長できました。

ここには書きつくせないほど「ボランティア」「NPO」をキーワードに、たくさんの取組みができ、たくさんの人々に育てていただきました。
本当に充実した日々でした。

運営委員、プロジェクト委員の皆さまをはじめ、僕を育てていただいたボランティア・NPO関係者の皆さまに心から感謝します。
また、歴代所長をはじめ、スタッフにも恵まれました。
手前味噌ですが、県社協ナンバーワンのチームワークがあったからこそ、多くのハードルを乗り越えていけたと思います。ありがとうございました。
あらためて、センターに長く置いてくれて、腰を据えた取組みができたことに感謝します。

f0006215_17362885.jpgバトンを間 新所長をはじめ、新センターのスタッフに渡します。
新しい体制で、これからのセンターを育てていってもらえれば。

13年間の出会い、学び、経験をしっかりと刻み、明日からの新しい任務に励んでいきます。

セクションが変わっても、「燃える社協びと」。
これからも、センターを、県社協をどうぞよろしくお願いします。

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by kvnc | 2010-03-31 17:30 | 半田 | Comments(0)
引継書
年度末まであとわずか。
今日になって、やっと引継書を書き始めました。
引続書を書くのは十何年ぶり。
外部の方にご迷惑をかけないよう、なるべく丁寧に引継ぎたいと思います。

今日は、新年度に長期社会体験研修でお越しいただく北岡伸啓先生(城北中学校)が、センターに来てくれていました。誠実で、優しそうな先生との印象。
半年間ですが、センターの事業を通じて、ボランティア・NPOに取組む人々との想いを感じ取り、つながりを深め、学校生活に活かしてもらえればと思います。

午後から、夕方に開催される「高知県東部ボランティア・NPO交流会」の会合に参加するため、宮川さん、岡本さんと安芸市へ出発。
道中、9つの団体に立寄り、異動のあいさつをさせていただきました。
会えなくなるわけでないのに、今までと関わりが少なくなると思うと、やっぱり寂しいものですね。
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安芸市に到着し、会合に参加。
東部地域のNPO間の学習会・交流会など、本年度ともに取組んだ事業を振り返り、東部地域の市民活動の現状や、次年度の取組みに関する意見交換をしました。
将来を考え、もっと多くの人や組織を巻き込んでいこう、と前向きな話し合いがされたと思います。

人事異動の発表から、いろんなことを考えた約10日間。
今の率直な気持ちは、センターに長く置いてくれて良かったということです。
腰を据え、じっくりと丁寧に市民活動推進ができましたし、魅力ある人々とのつながりもでき、知恵や元気をいただきました。

「長く置いたのは、センターにとっても、社協にとっても良かった」
そう言ってもらえるよう、センターで蓄積したものを活かし、新天地でも頑張りたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。

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by kvnc | 2010-03-26 22:11 | 半田 | Comments(0)
衝撃の人事異動
本日、高知県社会福祉協議会の人事異動の発表があり、次年度の高知県ボランティア・NPOセンター事務局体制が決まりましたので、ご報告いたします。

2010年4月からの体制は次のとおりです。

所長    間  章   …(旧所属)施設・人材研修課主任
チーフ   宮川 哲 
主事    氏原 由理  …新採
非常勤職員 岩本 理香
非常勤職員 武田真木子
事務職員  北村 真奈
事務職員  橋村美佐子
研修生   北岡 伸啓  …県教育委員会より受入(4月~9月)

半田雅典は、施設・人材研修課長へ異動しました。
岡本真友美は、総務・管理課主事へ異動しました。
二人とも、4月からは1F事務所スペースに移ります。

新たに所長になる間(はざま)さんは、センター開設から3年半、スタッフを務めていた職員で、7年ぶりに帰ってくることになります。
ご存知の方もいると思いますが、なかなか「できる」新所長です。

新採の氏原さんは、今春、高知女子大学社会福祉学部を卒業し採用される期待の新人です。
研修生の北岡さん(高知市立城北中学校教諭)は、高知県教育委員会の長期社会体験研修として上半期、センターにお越しいただきます。

個人的に、人事異動は「早くても来春」と勝手に思い込んでいたので、人事異動表を見たときは衝撃を受けました。勝手に思い込んでいましたので、すでに次年度引き受けていた講師などについて、再調整しているところです。
しばらく、ご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。

しかし、衝撃は受けましたが、センターの今後については、それほど不安を感じていません。
間 新所長もセンターのミッションやスタイルを熟知していますし、残るスタッフも、意識も能力も高いスタッフがそろっています。
さらに、スタッフ自慢の運営委員会、プロジェクト委員会。
センターの事業の質をさらに高めていただけると思っています。

センター開設から10年間。センター開設前のボランティア担当時代から数えると13年間。
多くの皆さんと、市民活動にどっぶりと関わる業務ができて本当に幸せでした。
少し業務内容が変わりますが、センターで学んだこと、経験したことを活かしていければ、と思います。

2010年度もセンター事務局をどうぞよろしくお願いいたします。
そして、半田、岡本も、引き続きよろしくお願いします。

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by kvnc | 2010-03-15 18:48 | 半田 | Comments(6)
コーディネーターの姿勢
3月も中旬となり、次年度の取組みを話し合う機会が多くなってきました。
今日も、高知県心の教育センターの職員の方にお越しいただいたり、高知市市民活動サポートセンターに出向いたりと、次年度の連携事業のことを話し合っていました。
岡本さんと岩本さんは、県社協職員福祉教育研究会に参加です。

昨日までの2日間、東京へ行ってきました。

10日は、午後、全国社会福祉協議会(全社協)主催の「社協ブロック・被災地災害ボランティアセンター支援検討会議」へ四国ブロック幹事県&全国派遣の経験者として参加。
夜は、「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」へ委員としての参加です。

11日は、全社協発行「ボランティア情報」4月号の特集座談会へ進行役として参加。
座談会のテーマは、「相談を通じた活動の広がりとコーディネーターの役割」でした。

座談会出席者は、
杉並区社協・杉並ボランティア・地域福祉推進センター所長 疋田恵子さん
世田谷ボランティア協会 中家由紀子さん
高知県香美市社協事務局長 徳弘博国さん
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3名とも、ボランティア活動を希望する人の相談、ボランティアの支援を受けたい人の相談を、
真摯に受けとめて共感し、相談者と同じ方向を見つめようとしていました。
相談の背景にあるものを丁寧に聴き、真のニーズをつかもうとしていました。
社会資源やネットワークを把握・活用し、相談者のためになる「つなぎ」を心掛けていました。

3名の姿勢と具体的なコーディネーション手法を、感心しながらの進行。
うまく進行できていたかは不安ですが、「ボランティア情報」4月号をお楽しみに。

あらためて思いました。
相談は、「ありませんね」「ちょっと難しいですね」と言うと、簡単に終わってしまいます。
そうさせない姿勢と、学習と経験の積みかさねが、信頼されるコーディネーターに近づけるということを。
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by kvnc | 2010-03-12 20:18 | 半田 | Comments(0)
新しい公共
岡本さんは、今日から2日間開催される「全国ボランティアコーディネーター研究集会」に参加するため、福岡に行っています。
次年度からの重点事業の1つが、ボランティアセンター強化支援。
実践に活かされるよう、たくさんの学びを得てきてください。

今日は、一人で事務所当番。
来週の運営委員会全体会の資料づくりを中心に、黙々と事務をすすめていました。
運営委員会全体会では、アドバイザーの田尻さん(日本NPOセンター事務局長)もお招きし、2010年度事業計画の最終協議を行います。

今週もいろんな会合に参加し、地域や社会の課題解決に関する議論を行いました。
四万十町協働のまちづくり推進会議では「移住促進」の議論を、高知の移動サービスを考える会では「移動サービス」の議論を。

それぞれ、人口減少、高齢化、過疎化が急速に進行する高知県の将来を考えた場合、避けてはとおれない重要な課題。だけど、解決に向けてなかなか前進しない課題ともいえます。

あまり気づかれていない課題、気づいていても取組みが充分でない課題。
これらに向き合おうとする市民活動、NPOの存在価値をあらためて感じました。
そして、民間単独、行政単独でも困難な課題を解決するために、協働が必要なのだと、あらためて感じました。
こういうことが、「新しい公共」の考え方なんだろうと感じた1週間でした。
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by kvnc | 2010-03-06 17:46 | 半田 | Comments(0)
企業とNPO
今日は、午後から「企業市民セミナー」を開催しました。
主催団体として宮川さん、北村さん、武田さんと出席。

今年度2回目、通算24回目となる今回の企業市民セミナーのテーマは、「食と農業から考える企業とNPOのパートナーシップ」です。

NPO法人 人と地域の研究所
NPO法人 かまん
社会福祉法人 高知小鳩会 第二あじさい園
の3団体の事例提供から始まります。
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3団体とも、「ミッション志向の非営利組織」。
「シカ肉」「有機農業」「障害者就労」と、それぞれ社会性のあるテーマへの取組みを、情熱を込めて発表いただきました。

続いて、試食を兼ねたミニ交流タイム。

「人と地域の研究所」さんからは、シカ肉のお汁。
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「かまん」さんからは、かぼちゃのアイスクリームやパイなど。
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「第二あじさい園」さんからは、トマトジャム、苺ジャム、レモンジャム。
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どの試食品も美味く、ごちそうになりました。
ちなみに、我がスタッフは試食タイムを考え、昼食を少なめにしていたのでした…。
皆さん、積極的に交流をされていたので、交流タイムを5分間延長。

後半は、事例提供の3団体ごとに分かれてグループワーク。
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3団体の今後の事業発展に向けてのアイディア、意見出しを行いながら、企業とNPOの連携の可能性をディスカッションしました。

企業の皆さんは、モノづくり、モノ売りのプロです。
技術指導、商品の価値付け、販路拡大…など、NPOは事業展開するなかで、企業から教わりたいことがたくさんあります。

NPOは、社会課題を敏感に感じ、向き合っていく先駆的・開拓的な精神や行動力を有する組織です。また、積極的な市民が参加・参画する組織であることもNPOの価値です。
NPOは、企業にとっても今後ますます興味深い存在になってくるのではないでしょうか。

お互いの価値を認め合い、お互いのメリットを産み出す関係は、積極的かつ持続的になります。
企業とNPOの出会い・対話の場、マッチングの場を今後も創造していきたいと思います。
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by kvnc | 2010-02-24 19:47 | 半田 | Comments(0)
850kmの旅
朝から、北村さんと土佐清水市へ出発。

香南市、大豊町、津野町、東洋町に続き、今週訪問させていただく市町は5つ目となります。
ボランティアセンター運営支援、災害ボランティアセンター体制づくり支援、ボランティア講座と、ボラ、ボラ、ボラな1週間です。

1人の道中は寂しいですが、災害関係出張は、北村さんと楽しくおしゃべりしながらの道中です。

お昼に土佐清水へ到着しましたので、龍馬であい博「ジョン万次郎くろしお社中」を見学。
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福山龍馬で盛り上がっている大河ドラマ「龍馬伝」。
漂流していたジョン万次郎さん役もトータス松本さん(ウルフルズ)に決まって、良かったですね。
見学後、同会場で食べた「清水さば炙り漬け丼」、なかなか美味しかったですよ♪

さて、今年度最終となる「土佐清水市災害ボランティアセンター体制づくり検討会」。
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社協と青年会議所を中核とし、地域団体、NPO、経済団体、学校、行政と「災害ボランティア」をキーワードに、良いつながりができたのではないか、と思います。
このつながりを活かし、次年度以降も取組みを持続することも確認できました。

7月には独自で、災害ボランティアセンター運営模擬訓練を開催する計画のようです。
「半田さん、今度は講師ではなく、私たちがやるのを見にきてよ!」
今年度は全て日帰りでしたので、7月は泊まりでしっかりと見にきたいと思います。

850kmを駆け抜けた1週間。
地域の方々とたくさんお会いでき、よくしゃべり、嬉しい言葉もいただけた1週間の旅。
結構大変だけど、結構楽しい出張です。
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by kvnc | 2010-02-19 20:41 | 半田 | Comments(0)
濃密な1週間
岡本さんは、今日まで関東に。
NPOと行政の対話フォーラム」「NPO支援センタースタッフ研修」と計3日間の研修を受けて今晩、高知に帰ってくる予定です。どんな収穫があったか、報告を楽しみにしています。

今週、来週と日本NPOセンター関係事業が続き、来週は半田と武田さんが順次東京へ。
参加者、委員、事例発表者と任務はそれぞれですが、全国的な刺激と情報を得て、今後に活かしていきたいものです。

今日の土曜日当番は、落ち着いて溜まった事務をしていました。
今週は自席にいる時間が少ない、なかなか濃密な1週間でした。

特に濃密だったのは、火・水曜日に開催した「災害ボランティアセンター中核スタッフ実践講座」。
桑原英文さん(JPCom)、本間和也さん(長岡市社会福祉協議会)、山崎水紀夫さん(NPO高知市民会議)、被災地経験豊かな3名の豪華な講師陣のお話は、ビシビシと伝わってきました。
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今回はグループによる事例研究も取り入れました。
実際に被災地で、災害ボランティアセンターで起こることが想定されるリアルな事例を基に、「こんなとき、さあどうする?」と、その対応策を考えてもらいました。
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まさに濃密な2日間。
講座の学びを、災害発生後だけでなく、平常時の取組みに活かしてくれるものと思っています。
講師の皆さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
「災害ボランティアセンター体制づくり」そして「日常時のボランティアセンター機能強化」
今後とも引き続き取組みをすすめていきましょう!


この講座があったこともありますが、今週は3回の飲み会。
たくさんのエネルギーを使った濃密な1週間だったのでした。
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by kvnc | 2010-02-06 18:13 | 半田 | Comments(0)
スケジュール確認は昨夜のうちに
今日は、宮川さんが振替休日で、岩本さんが、県社協の施設・人材研修課が主催するコミュニケーション系の研修に参加していたほかは、それぞれに担当事業の事務を行っていました。

自分は、メンバーになっている全国会議で割り当てられた原稿の執筆作業を。
10ページある原稿ですが、なんとか中間地点にたどり着いた感じです。
他業務もあるので、締切日の週末までに「書けるかな」という不安いっぱいですが、とにかく時間あるときに執筆するのみです。

夕方は、県社協の部・課・所長が集まる「県社協活動ビジョン検討会」に出席。
次年度からの3ヵ年において、県社協として重点的に取組むか、を明確化する作業です。

高知県ボランティア・NPOセンターは、県社協が運営するセンター。
母体の県社協が全体として何を目指しているのか、を共有し、センターが県社協全体の中で、どのような役割を担っていくか、を確認しながらディスカッションしていました。

今日、夕方の会議が入ったにも関わらず、遅番のままだったことに気づいたのは今朝のこと。
遅番のままだと、この大切な会議に1時間出席できないことになります。
今朝、7時20分頃に手帳を開いて焦り、慌てて岡本さんに電話を。
岡本さんは、家を出る直前だったにも関わらず、交替してくれたのでした。ありがとう!

これから、スケジュールの確認は、昨夜のうちにします…。
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by kvnc | 2010-01-25 20:54 | 半田 | Comments(0)
高知の最東端へ
今日は朝イチで、東洋町に向けて北村さんと出発。
今日は、地域・いきがい課で東部社協を担当する北村大河くんにも同行してもらいました。
東洋町は、高知の最東端に位置する町で、センター事務所から車で約3時間の距離にあります。

午後から開催する「東洋町災害ボランティアセンター体制づくり検討会」に参加。
「災害ボランティアセンター体制づくり推進事業」は、本年度実施している7市町村には、高知の最西端となる大月町、そして今日の最東端、東洋町が含まれます。
まさに、東奔西走。

今日の検討会では、第1回目ということもあり、南海地震における被害想定を共有した後、災害ボランティアセンターに関する意見交換を行いました。

南海地震では、津波で甚大被害を予想されることもあるのでしょう。
皆さん熱心に、前向きに発言されていましたので、今後の協力体制構築への期待を感じました。
来月の災害ボランティアセンター運営模擬訓練を経て、本格的な体制づくり協議に入ります。

東洋町の皆さん、定期的にお伺いしますので、どうぞよろしくお願いします!

往復6時間の道中。高知は本当に広いんです。
3人で、仕事や職場のことからプライベートな話まで、ペチャクチャ…、と喋り倒していました。
車中も、大切な情報交換、コミュニケーションの時間ですね。
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by kvnc | 2010-01-19 19:37 | 半田 | Comments(0)