5月19日。本日は徳弘さんと共に、職場体験の西村君に、『てをつなごう』の編集作業の一端を体験してもらいました。お題は、先日お伺いした日高村わのわ会さんの活動の中のひとつ「わのわキッズクラブ」で体験した、“虹色ろうそく”の作り方ペーパーの作成。写真を選んでキャプションをつけてもらいます。実際取材に行っていないから難しいかなと思ってましたが、適切な写真を選び、中学生とは思えない大人っぽい容貌とは裏腹なキュートなタッチの文章をつけてくれ(ごめんねえ)、わかりやすいペーパーを作成してくれました。あんまり出来がいいので、次号7月発行の『てをつなごう』記事内の写真キャプションに一案使わせてもらう予定です。
さて、高知県NPOホームページ拝見記その28は
NPO法人 高知県ふるさと回帰支援センターさん
です。
NPO法人 高知県ふるさと回帰支援センターさんは、高知で田舎暮しを望んでいる都市生活者に、必要な情報や交流体験の実施、地元との調整などを行い、希望者が安心して暮らせるよう総合的な支援を行うとともん、受け入れ側にとってもスムーズな都市のニーズ情報の把握や文化経済交流の拡大などを進め、地域の活性化に貢献することを目的とされています。(ピッピネット登録団体ガイドブックより引用)
このホームページ自体は、「そんな団体があることを紹介しても良かですか。」ぐらいの淡白な感じなのですが、リンクをたどっていくと、
高知県U・Iターン人材情報システムにたどり着きます。求職者情報は見ることが出来なかったのですが(要郵送による登録)、求人情報は閲覧することができます。現状と必ずしも同期していないかもしれませんが、多くの企業に、U・Iターン者に対しての受け入れ体制があるのかなという印象を受けました。
ところで関連するサイトに
「高知ふるさと回帰録」というサイトがあります。このサイトをGoogleで検索すると、“このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。”と表示されてしまいます。わたしのパソコンでは大丈夫でしたし、見た感じも特になんともありません。検索エンジン結果でたまにある、「えー?」の類いかもしれませんが、担当の方に教えてあげておいた方がいいかなあ。(Yahoo!では表示されません)
また、
高知県ふるさと回帰支援センター 四万十支部さんのホームページでは、四万十川沿いの月3万円の平屋などの、空き屋情報も提供されていました。高知に住みたい方、問い合わせされてみてはいかがでしょうか。
(画像は高知の大岐の浜。とてもきれいなビーチです。サーフィンもできます。)