今日はとさっ子タウン2日目。
ここは、
子どもが運営するまち。
大学生や子どもごころを持った大人たちが集まってできたまち。
それに少しだけかかわらせてもらった。
たくさんの仕事や遊びのできるまちで、仕事をしたければハローワークに行き、仕事を見つける。
そして、遊びたければそれぞれの商店や遊園地で遊ぶ。
自分たちで新たな仕事を創りだしてもよい。
何をするにも自由。
自由にすることをそれぞれが考えなければいけない場所。
仕事を習うのも、実際その仕事に就いている専門家から学ぶこともできる。
とても贅沢だと思えるこの時間に、確実に子どもたちはいろんなことを学ぶ。
私がいた銀行では、子どもたちが専門家である銀行員の方を尊敬して目を輝かせる光景を見た。
300人ほどの子どもたちは、とても楽しそうだった。
たった2日かもしれないけれど、確実にいい想い出になったはず。
たくさんの仕事やたくさんの人との出会い。
学校だけでは学べないこと。
それぞれの子どもたちの個性が光っていた。
大学生の実行委員や学生サポーターの存在も子どもたちにとっては心強く感じた気がする。
元気なお兄さん、お姉さんとても素敵だったなぁ。
本当はお金をもってあちこちまちを散策したかった。
レストランでの食事とあと少し使ったくらいで、「トス」を使い切ることができなかった。
これを来年使ったら…偽札使った容疑で警察に捕まります…ね。
とさっ子タウンにかかわったみなさま、本当にお疲れさまでした。
身体はボロボロですが、たくさんのいい想いを持ち帰りました。