今日も想いのある電話などを何件か受ける。
テレビをみて「あんなに困ってる人がいるのに」。
それでも、被災地の受入状態がないまま、物資などを送ることはできない。
みんな何かをしたいと思っている。
ありきたりの言葉しかでないけど、今できることは、何かができ始めるまで待つこと。
その時に、きちんと力を発揮できるように。
高知県社協でも、災害ボランティアセンターの立ち上げの支援に2人の職員が宮城へ。
今日空港まで送っていきました。
そして、明日もう一人高知からボランティアセンター支援で岩手に入る予定。
今、高知でできること。
自分自身できること。
ないのかもしれないけど、私は後方支援を頑張りたい。
現地に行く人を快く笑顔で送り出し、みなさんの善意を受け止めつつ、県内のみなさんに正しい情報をお知らせできるように。