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人のあたたかさ
今日は遅番だったので、なんとなく来ても調子が狂ってしまうのですが、やるべきこともあり、淡々と少しは進んだのかと思ったり。
仕事もコントロールが利かなくなりつつありますが、年度がわりの報告書なども作らなくてはいけないし、しっかりと仕事をしなくてはいけないと思っています。

「てをつなごう」の4月号も現在発送中です。
今回の特集は、高知女子大学あらため高知県立大生のインタビューや香美市立大栃中学校の取り組みなど掲載しています。


今日も東日本大震災の話ですが、やっぱりみなさんの関心が高く、ボランティアに行きたいという方がいます。
それも人のあたたかさだと思います。
ボランティアにしてもNPOにしても「ほっとけない」と思う気持ちから活動が始まるからです。

県社協スタッフと話したのですが、現在宮城県東松島市に入っているので、もう少し時が経ったらみんなで東松島に旅行に行きたい、という話になっています。
すぐには何もできない私だけど、旅行などで経済復興のほんの少しだけを担うことはできるかもしれないと。
長期的な支援をしていけたらいいなと思います。
もちろん、現在大変な想いをされている方はたくさんいるので、そちらを優先しなければいけないのもわかっているのですが、高知からできることは限られているので。

そして、個人的に人のあたたかさといえば、今日土佐町社協の方が宮城に行くのでセンターに来てた時のこと。「ブログ読んでます。続けてくださいね」と声をかけてくれました。
本当にありがとうございます。
きっとちょっとした声掛けでも救われるというのはこういうことですね。
by kvnc | 2011-04-07 19:57 | いわもと
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