朝から小松さんと一緒にとある高校へ。
アイマスク体験の説明です。
ほぼ毎年この時期に伺っています。
今回は、午前中クラスごとで体験を行い、午後からは講演を聴くスタイルです。
正直、短い体験だけでは伝えることがなかなかできないことが多いのです。
特にアイマスク体験は、恐怖感のみを記憶させてしまうのではないかと心配です。
その点、午後からの講演で、実際視覚障害者の方がどのような暮らしぶりかということを知ることができると、生徒のみなさんの考え方は大きく変わっていくと思ってます。
とてもアクティブな講演者の方の話は、私たちが聞いてももうちょっと自分も積極的に頑張らなくては、と思わせてくれます。
外の仕事がほとんどないので、久しぶりに外へ行くとちょっぴり疲れてしまいました。