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3月3日のご案内その2
相変わらずばたばたしている今日この頃。
原因はなんとなくわかっていて、どうも落ち着いて仕事をしてないから。
土日に仕事をしてしまうとそのしわ寄せがあるのです。

間さんは「新しい公共運営委員会」に出かける。
この会議で来年度の高知県の「新しい公共」の様々な事業が決まるのではないかと思う。
センターもいろいろお仕事が決まるはず。


さて、今日も3月3日ファンドレイジング・ジャパン in こうち 「善意がめぐる寄付ぎふと」
のご案内第2弾です。
13:30から行われる3つのセッションのご案内。

<セッション4>Just Givingを活用するためのコツ
講師は一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパンの佐藤さん。
佐藤さんのお話は、東京のファンドレイジングの会で聞いてきましたが、おもしろい仕組みで、誰でも参加でき、団体にとっても登録もしやすい感じがするので、身近だと思いました。
実際、東京へ行く前に、ウェブサイトを見せていただきましたが、県内のNPOでも既に登録しているところもあり、しっかりアンテナを張ってる団体があるんだなぁと思いました。
ぜひわかりやすいお話ですので、聞いていただきたいと思います。

<セッション5>パブリックスピーキング~寄付を集めるセミナーを設計する!~
株式会社コムニスの蔭山さんのお話です。
パブリックスピーキングというあまり聞きなれない言葉ではありますが、実際寄付を集めるためにお願いするときにとても重要な「表現する」ことについて学べるセッションです。
自分たちの活動をしっかりとプレゼンしたりしないと共感を得られることが難しいと思います。
どのようにすれば共感を得られるのかというポイントを知ることができるお得なセッションです。
私も話すのが苦手なので、聞いておいたらいいのかもしれません。

<セッション6>お香典を社会に生かす『天国からの寄付ぎふと』
こちらは、高知の事例で企業市民セミナーでも一度取り上げたことがありますが、NPO高知市民会議我らが畠中事務局長と株式会社テラムラの浦井さんが発表してくださいます。
東京のファンドレイジングの会でも、畠中事務局長さんの発表は注目されていたようですし、実際どのような仕組みなのか聞いて、各地でやってみたいという声も上がっているようです。
香典返しという今まであったものに、新しい仕組みを取り入れ市民活動への寄付につなげる事例です。


以上3つが13:30からのセッションでした。
次の3つは来週火曜日にお知らせしたいと思います。


さあ、疲れているので少し寄り道をして帰ろう。
by kvnc | 2012-02-17 19:11 | いわもと
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