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相手の方に動いてもらうためのプレゼンとは
相手の方に動いてもらうためのプレゼンとは_f0006215_13153810.jpg先日1/10(土)に「プレゼンテーション講座in高知」を行いました。
昨年大好評だった講座を今年も行いました。
今回は、ワークショップ付になってパワーアップして学べる機会となりました。
講師は日本マイクロソフト社エバンジェリスト西脇資哲さん。
土曜日の午後というのんびりしたい時間帯ではありますが、西脇さんのプレゼンテーションのプレゼン力によって、ご参加いただいたみなさん熱心に受講してました。

以前の私は「プレゼンテーション」というのは、前に立ちみんなの前でしゃべっている人というイメージがありました。
昨年講座を受けて(と言っても、事務局なので半分くらいしか聞けてないのですが)、1人でも1万人でもプレゼン、多くの人に向けて行うものだけでないことを再確認しました。
ただの説明にならず、しっかりと伝えることを意識しなくてはいけないことを学びました。

今回はそれだけでなく、プレゼンすることにより「相手を動かす」ことができるように、という話を伺い、また
目からうろこでした。
一方的に伝えるだけでなく、聞いてくださった方に行動を起こしてもらうために行うのがプレゼン!

パワーポイントを用いての資料作りというのが仕事柄あまりないのですが、魅力ある話し方というところでは、すぐにやってみるべきことがたくさん。
もちろんかなり努力をしなくてはいけないのですが、それでもより伝わりやすくするためには試してみようとおもうことばかりです。
慣れないうちは大変かもしれないけど、やってくうちに癖付く気もしますし、せっかくお忙しい中来ていただいた西脇さんにも成果を見せることができるようにならないと。
話すのは得意でないのですが、努力で埋めることができることもあります。
まずは意識をしてやってみるところから始めます。

参加いただいたみなさんからも「講座は退屈なものが多いが、今日の講座は楽しく聞くことができた」「わかりやすい講義で、明日から使えそうなこともたくさんあり、有意義な研修でした」という感想もありました。
これも、西脇さんのプレゼン力ですよね。

事務局の役得で、行き帰りの時間をご一緒することができました。
その時にお話しした内容が、プレゼンにもつながる内容でした。
さらに、仕事に対する姿勢も学ぶことができました。

人にわかりやすく説明する仕事、がんばります。
by kvnc | 2015-01-15 15:47 | いわもと
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