ナツボラ期間も終わり、こんなに雨も降って、すっかり秋になってしまったのではないかと思ってしまいます。
今日は今週末から始まるボランティアとなるための講座を紹介します。
「チャイルドラインこうち 電話の受け手養成講座」です。
http://www.pippikochi.or.jp/events/2015/09/post-13.shtml
チャイルドラインとは、18歳までの子どもがかけることができる電話で、ボランティアの受け手が子どもたちの話に耳を傾けています。
全国各地にチャイルドラインがあり、数年前高知にチャイルドラインこうちができたときに、センターもお手伝いさせていただいた経緯があります。
受け手になるには、講座を受ける必要があります。
高知いのちの電話協会さんの電話相談員も同じように講座受講が必須条件。
電話の聴き手になるのは、それだけ大変なこととなります。
ボランティアになるために、講座を受ける必要があり、その講座を受けるにはボランティアをする側が費用負担しなくてはいけません。
それでも、必要としている人たちがいます。
その方たちのために、ボランティアをする側も努力してるんだなぁと思います。
いろんなカタチのボランティアがあります。
お時間もあり、真摯に話を聴いてみようと思う方、ご参加ください。
私はほとんどの時間がゆるやかな人間です。
仕事では厳しい面もありますが。
世の中の人たちが、理不尽に思える怒り方をしているのが不思議でなりません。