昨日6月を振り返りながら、大きなニュースを忘れてた、と思って焦ったことでした。
ブログに載せるからと写真もばっちり撮らせていただいたのに…。
ということで、6月20日に本山町にできた「特定非営利活動法人ONEれいほく」さんに通称お祝いファイルを渡しに行ってました。
センターでは、これからの法人運営のことなどをまとめた資料を赤いファイルにまとめてプレゼントしてます。
何かあったとき、これを見て思い出していただければということで。
この法人の代表は、矢野大地さんといって「
自由になったサル」というブログを書いているので、それを見ていただければわかりやすいかも。
最初、矢野さんのところに行くことになって心配だったのが、私の運転で行けるのか?という点でした。
写真を見ていただければわかると思うのですが、とても山の高いところにあります。
高知の山道を知ってる方はわかると思いますが、本当に道が狭くカーブも多い道があります。
人を乗せていくには抵抗があったのですが、一緒に載っていってくれるという人が現れたので一緒に行きました。
矢野さんは大学を卒業したばかりで、若い人たちと嶺北という地域で活動していく事業をおこなっていくわけですが、話をしてたらとてもしっかりいろんなことを考えていました。
法人の立ち位置というか、ポジションをわかっているし、やりたいことややれることもしっかり今から考えているようでした。
思った以上に、登記も大変だったようで、事務手続きもしっかりしていくということをおっしゃっていました。
これからの事業については、矢野さんのブログを注目してみててください。
矢野さんは、この場所に事務所があるおかげで「わざわざ来てくれた人が増えた」ということをおっしゃってました。
確かに私も行く価値があると思います。
うちのじいちゃんの家に似ているこの場所、行くのは勇気がいりますが(運転に自信のある方は大丈夫)、ぼーっとしたり、物事をしっかり考えたりするにはとてもいい場所だと思います。
ちなみに、矢野さん、今年の「こうちNPOフォーラム2016」の実行委員長になっていただいたようです。