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努力はヒトを裏切らない
“自分の行きたいところへ思うがままに”
高齢になっていくなか、あるいは心身に障害を抱えているなか、この当たり前の願いは、誰かのサポートなしではままならない場合がある。

けれども、一般の公共交通機関の利用が困難な人々(移動困難者)にとって、自宅で、地域で暮らし続けていくうえで必要な移動サービスは、心身の状態や居住環境、さらには経済的な意味からも、利用できるものが極めて限られているのが現状。
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既存の運送主体だけでは賄い切れないこうしたニーズに応えるべく活動しているNPOにNPO法人高知県肢体障害者協会がある。自家用(白ナンバー)車による有償運送であるため、今年の3月には四国運輸局から道路運送法の許可を受けている。

同協会が高知市からの補助で2台目の福祉車両(しばてん2号)を購入したので、今日はその出発式が行われる。

センターもご案内をいただき、ながのが出席。式の合間には、NPO法人さわやか高知の片岡さんとひとしきりおしゃべり。マスコミの取材攻勢にもニコニコと応対している田村(理事長)さんの姿が実に印象的。

移動困難者が多様なサービスを自由に選択して利用できるシステムづくりが、豊かな在宅福祉を実現するうえで、切実な課題。センターもできる限りのお手伝いをするつもり(半田さん、よろしくです!)。

その時間、半田さんといわもとさんは、日高村社協さんに呼ばれて「福祉教育・ボランティア学習」事業のフォローアップ会に出席。この2人も入って前年度一緒に事業に取り組んだのだが、何やらきびしい意見も出たとのこと。
プロセスのなかから学ぶ様々な“気づき”こそ、関わる多くの人々の財産。

チョウノさんと漆原さんはオフ。
午後は、下村さんとボランティアフェスティバルで今年もお世話になるNTTドコモ四国高知支店を訪問し、いろいろと相談。

高校時代、クラブの練習で捻挫し(しかも試合前日)、1ヶ月間、ギブスと松葉杖生活。
想像もしなかった不自由で不便な毎日。何よりも困ったのは行動範囲があまりにも限られてしまったこと。

体験学習として振り返るには、あまりにも遠すぎる10代の頃のほろ苦い思い出。


                                                ながの
by kvnc | 2006-06-14 21:11 | ながの
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