2006年 09月 19日 ( 1 )
移動サービスを考えるセミナー
半田です。

今日は「移動サービスを考えるセミナー」を開催。(高知の移動サービスを考える会と共催)
センターからは、永野所長、チョウノさん、半田、駐在の松本さんが参加。
本年10月より施行される「改正道路運送法」を受けて開催したセミナーには、予想を超える約130名の参加者。それだけ、関心の高いテーマだったといえます。f0006215_13403143.jpg

高知女子大学の田中きよむ先生の基調説明、高知陸運支局の福島専門官の情報提供に続いて、シンポジウム。行政、NPO、利用者、マスコミ、田中先生、高知陸運支局をメンバーに、永野所長が進行。かなりプレッシャーを感じていたようですが…さすがは所長!。事前によく勉強していて、各々の立場の意見を上手に引き出していました。

これまでNPOや社協が、高齢者や障がいのある方など移動制約者のニーズに応えてきたものの、法的には「白タク行為」というグレーゾーンだったものが、今回、必要性を認められての法制化。しかし、行政側の理解と推進力、タクシーなど事業所側の理解、そして担い手となる組織が具体的に現れないと課題は解決されません。また、法制化されることにより、運行管理にかなりの業務が生じることも、組織基盤の弱い市民団体にとっては大きな課題。

3年前からセンターもNPOの皆さんと協働で取組んできた「NPO等の有償運送」。セミナーを契機に、移動制約者のニーズに目を向け、熱心に取組んでいく方たちがどれだけでてくるか…ですね。
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by kvnc | 2006-09-19 20:32 | 半田